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【9月版】1円スマホキャンペーンまとめ - スマホおすすめガイド

【9月版】1円スマホキャンペーンまとめ
本記事の内容は2024年9月9日時点の情報です。
9月17日(火)の最新情報は各社公式サイトをご参照ください。

2024年9月の1円スマホキャンペーンをまとめて解説していきます!
超特価スマホへの買い替えを検討している方は、必ず最後までチェックしてください。

各キャリアや格安SIM事業者で1円スマホを購入できるキャンペーンを紹介します。

【9月版】1円スマホ一覧

一括1円や実質1円のスマホだけに絞ってしまうとかなり情報が限られてしまうので、超特価のスマホや期間限定特価などの情報もご紹介していきます。

ワイモバイル

ワイモバイルでは、「10周年大特価端末登場!」キャンペーンを実施中です。
以下の機種が一括1円で購入可能となっています。

機種価格
AQUOS wish3一括1円
moto g53y 5G一括1円
Libero 5G Ⅳ一括1円
OPPO A79 5G一括1円
iPhone SE2(認定中古品)64GB一括1円

さらに、新どこでももらえる特典の6,000円相当クーポンを適用すれば、実質0円スマホとして購入できます。

1円スマホではないですが、以下のスマホも超特価で販売されています。

  • moto g64y 5G(3,996円)
  • Redmi Note 10T(4,800円)

UQモバイル

UQモバイルでは、「UQ mobile オンラインショップおトク割」を利用することで、以下の機種が実質47円(初回3円、2~23ヶ月目:2円)で購入できます。

機種価格
iPhone SE3 64GB47円
arrows We247円
Pixel 847円
Redmi Note 13 Pro 5G47円
Redmi 12 5G47円

au

auでは、以前、超短期限定でiPhone 14が実質47円(初回3円、2回目~23回目)で販売されていたようですが、現在では一括1円や実質47円でのスマホの販売はありません。

UQモバイルの方での端末販売を強化しているようで、そちらでの端末セット購入の方がお得に購入できますし、月額料金もお得になるのでオススメです。

ソフトバンク

ソフトバンクでは、オンラインショップ割と新トクするサポートを利用することで、以下の機種が実質24円~36円(月々1円~3円)で購入できます。

以下表の中で「実質36円」となっている端末は、別途、あんしん保証パック(550円~1,740円/月)と早トクオプション利用料(最大12,100円)が発生しますので、お得度としては、実質24円スマホの方が断然お得です。

機種実質価格月々の支払い
iPhone 15 Pro(128GB)実質36円 *1月々3円×12回
iPhone 15(128GB)実質22,008円月々917円×24回
iPhone 14(128GB)実質22,008円月々917円×24回
iPhone SE3(64GB)実質22,008円月々917円×24回
Pixel 8 Pro実質36円 *1月々3円×12回
Pixel 8実質24円月々1円×24回
Pixel 8a実質24円月々1円×24回
Pixel 7a実質24円月々1円×24回
motorola edge 50s pro実質12円月々1円×12回
motorola razr 40s実質24円月々1円×24回
シンプルスマホ6実質24円月々1円×24回
AQUOS R8 Pro実質36円 *1月々3円×12回
Xperia 1 V実質36円 *1月々3円×12回
Xiaomi 13T Pro実質24円月々1円×24回
すみっコぐらしスマホ実質2,160円月々90円×24回
Redmi 12 5G実質24円月々1円×24回

*1 別途あんしん保証パック(550円~1,740円/月)と早トクオプション利用料(最大12,100円)が発生します。

楽天モバイル

楽天モバイルでは1円スマホの取り扱いはありませんが、以下のスマホが特価で販売中です。

  • AQUOS wish3:一括9,700円

IIJmio

IIJmioでは、スマホ大特価セールで以下の機種が購入可能です。
IIJmioに一括1円スマホはなく、最安値スマホが一括110円となっています。

機種価格
Redmi Note 10T一括110円
moto g24一括110円
nubia Ivy一括3,980円
Redmi 12 5G一括4,980円
OPPO Reno7 A一括9,980円
iPhone SE2 64GB(中古)一括9,980円

LIBMO

LIBMOでは、「スマホ大特価セール」として、以下のスマホが大特価で販売されています。
中でも、moto g24が実質0円という衝撃特価。

  • moto g24:実質0円
  • OPPO A79 5G:実質9,800円

イオンモバイル

イオンモバイルでは一括1円スマホの取扱はなく、端末価格は他社と比較して高めに設定されている印象です。

イオンモバイル取扱スマホの最安値端末は、「Redmi Note 11」で一括18,480円となっています。

nuroモバイル

nuroモバイルには、一括1円でのスマホ販売はされておらず、最安値のスマホは一括18,900円の「aiwa phone B-2」となっています。

ドコモ

ドコモでは1円スマホの取り扱いはありませんが、新規契約や他社からの乗り換えで最大3万円相当以上の還元を実施しています。

家電量販店の1円スマホ

家電量販店では、各キャリアの代理店として1円スマホキャンペーンを実施していることがあります。店舗ごとに異なるので、直接確認することをおすすめします。最新情報はリアルタイムでチェックする必要があります。

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラでは、当ページでもご紹介しているソフトバンクのキャンペーンなども案内があり、実質24円や実質36円端末の取扱があります。

とはいえ、ソフトバンク公式オンラインショップとの差もなく、わざわざ店頭に赴いて契約するメリットはなさそうです。

ヤマダ電機

ヤマダ電機は店舗数が多く、キャンペーンの開催状況も店舗によって異なる為、最新のキャンペーン情報は、お近くの店舗にご確認頂くことをオススメします。

1円 iPhoneの最新情報

iPhone SE(第2世代)が1円で購入可能なキャンペーン

ワイモバイルのソフトバンク認定中古品として、iPhone SE(第2世代)が一括1円で購入可能です。新規契約でも適用されるため、初めてのiPhoneとしておすすめです。

一括1円ではないですが、UQモバイルであれば、「スマホトクするプログラム」の適用で、iPhone SE3が実質47円で購入可能です。

その他のiPhoneモデルの割引情報

最新のiPhone 15 Proや人気のiPhone 14も、ソフトバンクやauで実質24円~47円(月々1円~2円)で購入できるキャンペーンを実施しています。

「一括1円」「実質1円」の違い

1円スマホにも、「一括1円」であったり、「実質1円」というものが存在します。
そこで、これらの違いを解説していきます。

一括1円スマホ

一括1円スマホは、契約時に1円を支払えば端末が自分のものになります。主にエントリーモデルの格安スマホが対象となることが多いです。

これは、その名の通りで、1円の一括払いでそのスマホが買えるということになります。
そのため、転売目的で契約するユーザーなどに狙われやすく、各キャリア側も「一人一台まで」という制約を設けたり、「転売目的と思われる場合にはキャンセル」という条項が追加されていたりします。

実質1円スマホ(月々1円スマホ)

実質1円スマホは、端末割引と端末購入プログラムを併用することで実現されます。一定期間後に端末を返却することを条件に、月々の支払いが1円になるという仕組みです。

これは、一括1円スマホを目的とした転売ユーザーの購入も防げます。
転売ユーザーの購入を防げるということは、通常のユーザー向けにより適切な価格で提供できるということになります。

一定期間の回線契約とセットになっている端末割引が、昨今の主流になりつつあります。

1円スマホとは?仕組みと特徴を解説

1円スマホとは、携帯キャリアや格安SIM事業者(MVNO)が提供する、端末代金が実質1円になるスマートフォンのことです。通常、MNP契約・新規契約時に特定の条件を満たすことで適用されるキャンペーンの一種です。

基本的に、他社からの乗換え促進施策としての大幅割引を提供していることが大半なので、新規契約や機種変更で一括1円などは非常に稀です。

電気通信事業法の改正により、端末価格の過度な割引ができなくなったと思われがちですが、2024年9月現在も1円スマホは存在しています。ただし、機種はかなり限定的になっています。

1円スマホは終了する?端末値引きの規制動向

1円スマホの動向は、総務省が規定する電気通信事業法による端末値引き制限に左右されます。
今後、端末割引の規制が厳しくなると、一括1円スマホも姿を消していくでしょう。

電気通信事業法の改正と影響

2023年12月27日に電気通信事業法が改正され、端末の割引上限が44,000円に設定されました。これにより、高額な端末の1円販売が難しくなりました。

端末価格の割引上限は以下のように変動します。

  • 端末価格が4万円以下の場合:2万円まで割引可能
  • 端末価格が44,000円~88,000円の場合:50%(半分)まで割引可能
  • 端末価格が88,000円以上の場合:44,000円を上限に割引可能

キャリアの対応策

キャリアは新しい端末購入プログラムを導入するなど、規制に対応しながら実質的な1円スマホを実現する方法を模索しています。

例えば、ソフトバンクの「新トクするサポート(バリュー)」は、48回分割のうち最大36回分を免除することで、実質的な1円スマホを実現しています。

1円スマホのメリットとデメリット

一見、メリットしかなさそうな1円スマホですが、メリット・デメリットの両側面を見ながら解説していきます。

メリット

初期費用の抑制

端末代金をほとんど負担せずにスマートフォンを入手できるため、初期費用を大幅に抑えられます。

最新機種の入手

一部のキャンペーンでは、最新の高性能スマートフォンも対象となっており、最新技術を安価に利用できます。

デメリット

契約条件の制限

特定の料金プランへの加入や、最低利用期間の設定など、様々な条件が付くことがあります。

返却義務

実質1円スマホの場合、一定期間後に端末を返却する必要があります。長期的な利用を考えている場合は注意が必要です。

選択できる機種の制限

1円で購入できる機種は限られており、必ずしも自分のニーズに合った端末を選べるとは限りません。

年齢制限

一部のキャンペーンでは年齢制限があり、例えばソフトバンクの実質24円スマホは5歳以上22歳以下の新規契約者が対象となっています。

1円スマホに関するよくある質問(FAQ)

1円スマホを購入してすぐに解約できますか?

一括1円スマホであれば、解約はできますが、間違いなくブラックリストに登録されます。転売目的や短期解約目的での契約は絶対に避けましょう。

新規契約でも1円スマホは購入できますか?

キャリアや機種によっては新規契約でも1円スマホを購入できるケースがあります。ワイモバイルやソフトバンクなどで、新規契約者向けのキャンペーンが実施されています。

iPhone 15は1円になりますか?

iPhone 15を1円で購入することはできませんが、ソフトバンクでiPhone 15 Proが実質36円(月々3円)で購入できるキャンペーンがあります。

スマホが0円(無料)になるキャンペーンはありますか?

端末代金が完全に無料になるキャンペーンは現在ありません。ただし、LIBMOなど一部のキャンペーンでは実質的にほぼ0円になる場合があります。

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スマホおすすめガイド編集部

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