au PAY カードお支払い割を完全解説│何回線まで割引？他割引との併用は？ - スマホおすすめガイド

UQモバイル「au PAY カードお支払い割」を完全解説していきます。
そこまで大きな割引ではないものの、すでにau Payカードをお持ちなら、適用したい割引の一つ！

au PAY カードお支払い割とは？

UQモバイルの料金の支払いをau PAY カードで行った場合に、割引となるプログラムです。
つまり、この割引は、au Payカードをお持ちの方でないと適用不可です。

もし、au Payカードをお持ちでない場合には、au Payカードを新規発行する必要があります。

割引額・適用方法

au PAY カードお支払い割の和r引き額・適用方法をまとめていきます。

au PAY カードお支払い割を適用する場合、UQモバイルの支払い方法をau Payカードにするだけで、自動的にau PAY カードお支払い割が適用となります。
割引適用にあたり、特別な手続きや申込みは不要です。

割引適用の判定

au PAY カードお支払い割が適用されるかどうかの判定は月末に自動で行われます。

UQモバイルに登録されている月末時点での支払い方法が「au PYAカード」もしくは「au PYAカードゴールド」になっている場合に、au PAY カードお支払い割が自動で適用されます。

逆に、月末時点の支払い方法がau PAY カード以外のクレジットカードやその他の支払い方法になっている場合には、au PAY カードお支払い割は適用されません。

家族回線の割引

家族複数名でUQモバイルを契約している場合における、au PAY カードお支払い割の適用について解説していきます。

au PAY カードお支払い割は、1請求グループあたり187円の割引となります。
1請求グループに複数回線の料金がまとめて請求されている場合、何回線あったとしても、187円のみの割引となります。

「自宅セット割」「家族セット割」等を適用していて、家族全員が別々に個別請求となっている場合、全員が各自のau PAY カードを支払い方法に設定すれば、その分だけ割引適用となります。

187円割引/回線ではない

一つ上の項目でも少し触れた通り、au PAY カードを支払い方法に設定している回線がau PAY カードお支払い割の対象となりますが、一括請求/KDDIまとめて請求などで、複数回線の料金をまとめて支払っている場合、何回線分の料金をまとめて払っていても、割引は187円のみとなります。

全回線に割引を適用する場合、まとめて請求は利用せずに、1回線1au PAY カードで支払う必要があります。

au PAYカードについて

au PAY カードお支払い割を適用する場合には、au PAYカードが必要となりますので、au PAYカードについても、まとめておきます。

ゴールドカードと通常カード、選択の分かれ目は？

UQモバイルユーザーにとって、au PAYゴールドカードを選択する価値はほぼありません。

auユーザーであれば、ゴールドカードを支払い方法にすると、au利用代金の10%がポイント還元されるので、11,000円の年会費もそこまで痛くないのですが、UQモバイルの場合は通常の還元率1%となりますので、旨味がありません。

UQモバイルをご利用中の方が、これからau PAYカードを作るのであれば、au PAY カードお支払い割用と割り切って、年会費無料の一般カードで良いと思います。

メインカードにする必要はない

ポイント還元率で考えたら「楽天カード」や「JCB CARD W」など、他にメインカードにすべきカードがあると思いますので、au PAYカードにまとめるのもハッキリ言ってもったいないです。

その為、UQモバイルのau PAY カードお支払い割を適用させるために、年会費無料のau PAY一般カードを発行するのは全然アリだと思いますが、メインカードとして利用する価値はないでしょう！（辛辣）

UQモバイル申込み時に適用すべきキャンペーン3つ

UQモバイル申込み時には、以下のキャンペーンを適用するのがオススメです。
「Amazonプライム3ヶ月無料キャンペーン」はコミコミプラン・トクトクプランの申込みで自動適用となります！
参考：UQモバイルプラン

上記以外にも様々な割引・キャンペーンが実施されていますので、その他の細かなキャンペーンは以下ページにまとめております。
・UQモバイルキャンペーン

機種変更用以外で発行された事例がありませんが、最新クーポン情報もまとめておりますので、契約前には以下のページを必ずご参照ください。
・UQモバイルクーポン