やさしいバクティーフローヨガを受けてきた
バクティーフローヨガとGoogleで調べるとLAVAだけではなく、他のヨガ教室で行われていたり、個人でやられいる方がいたりとモダンな用語です。バクティとは『愛』、フローは『流れる』という意味があるようで、感謝の気持ちだったり優しい気持ちを体に巡らせて、周りへ循環させていくという想いのこもったヨガをテーマに作られるようです。
今回のやさしいバクティーフローヨガを受けるときにお勧めしたい方は次の方です。
- フロースタイルで心地よく動きたい方、キープ少なめでゆったりした動きで体を動かします
- 愛のエネルギーを感じたい方
- 胸を開放的に動かしたい方
やさしいバクティフローヨガとは
このレッスンを作られた方は、2020年からトップイントラをやられている小林明莉さん。通常のコースではないので、公式ページには説明がありません。
60分 強度:2
バクティとは『愛』 フローは『流れる』という意味があります。
このクラスでは、愛のエネルギーが宿ると胸を開くポーズや肩甲骨を動かし、ハートを広げることで愛のエネルギーを流すヨガです。呼吸の風を広げながら心とカラダを心地よく開放しましょう。
んー、LAVAさんっぽいざっくりとした説明なので、補足します。
このクラスでは、10分置き位に合掌しながら自分と周りの方に感謝をする時間が5呼吸くらいとります。1回目は体も心も固まった状態のため、うまくイメージがわきません。鳥が羽ばたく準備をするようなイメージで肩甲骨をほぐしていきます。最初は胡坐の姿勢で肩と胸と肩甲骨を。徐々に体が温めながら四つん這い+ダウンドックで肩を胸と肩甲骨を。立ちポーズで太陽礼拝の動きをベースに肩と胸と肩甲骨を。
身体が温まって呼吸が深まってくると「合掌しながら自分と周りの方に感謝をする」際のイメージがどんどん広がっていきます。最後のシャバーサナが終わるころには、肩と胸と肩甲骨はもちろん心も柔らかくなれるようなクラスです。
やさしいバクティフローヨガの感想
土曜日の寝起き直後に受けたんですが、程よく心と体が柔らかくなって連休をゆっくり過ごせそうな気分になれました。小林さんのレッスン初めてだったんですが、表情や周りに発する空気感が優しい方です。
LAVAのトップイントラさんの数が年々増えていますが、3年続けて評価され続けてる方なので誘導の仕方がスッと入ってきて、、、また受けたいですね。