LAVAのAnjaneya Flow Yogaを受けた
LAVAでAnjaneya Flow Yogaを受けてきました。この記事では、Anjaneya Flow Yogaがどんなレッスンなのか、どんな流れなのかと、私がうけた感想を書きます。
Anjaneya Flow Yoga
SPレッスンなので、公式には説明がありませんが、各地で予告実施する際の記事がありますので引用します。
60分、強度3.5、常温
アーンジャネーヤとは、ヒンドゥーの神様ハヌマーンの別名。呼吸と動きの調和の中で、股関節周辺の筋肉にアプローチし、前後開脚に必要な筋肉や柔軟性を高めます。こんな方におすすめ
☆股関節の可動域を増やしたい
☆前後開脚が出来るようになりたい
☆下半身を引き締めたい
LAVA公式
股関節集中ストレッチ&強化です。骨盤均整ヨガと比べて、ポーズの難度が高いものは少ないんですが、ピンポイントで使いたい筋肉を使わせる動かし方をするので骨盤周りにビリビリきます。レッスン受講後3時間後にこの記事を書いているんですが、腸腰筋という上半身と下半身をつなぐ筋肉と、大臀筋というお尻の筋肉と、中殿筋という両手を腰骨からそのすぐ下についている筋肉がジワジワ来ています。レッスンが終わった時は、着替えている最中に、足が軽く痙攣してました。
Anjaneya Flow Yogaのレッスン
Anjaneya Flow Yogaで意識すること
このレッスンは、2つ意識してほしいことがありますという説明から始まります。
- ストレッチのポーズでは、足首を90度にして正しい形でストレッチをしましょう。正しい形でやることによって普段使い慣れていない苦手な筋肉を使うことができて、姿勢やヨガのポーズによい効果が出ます。
- 骨盤の位置を揃えてポーズをとる。腰が片方だけ前に出て居たり、片方だけ上に上がっていたりしないように気を付けましょう。
この①と②をしっかりやると常温でも汗が出てきます。また、正しい形で安全にレッスンを受けるために、是非、補助ブロックを使用してやりましょう。レッスン前に時間があれば、軽く股関節をほぐしておけるとより効果的なレッスンになるかと思います。
Anjaneya Flow Yogaの流れ
最初のウォーミングアップのパートは、骨盤周りを中心に曲げ伸ばしをしていきます。肩関節周りはほとんど伸ばさなかったですね。
立ちポーズでは、ウォーリア1、三角のポーズ、弓のポーズからのスタンディングスプリットが一番きつかったです。でも一番大切なのは、呼吸を深くして、骨盤の位置を揃えて、背筋を伸ばしてをしてポーズすることなので、がっつり補助ブロックを使っていましたね。四つん這いから片足膝を立てて膝を立てていない足をまげてつま先を持つポーズからのハーフスプリットからの前後開脚は、今まで一番足が開いたような気がする。
クールダウンは少なめでいつものストレッチ。
レッスン中の心拍の流れ
あー、これ理想的な感じの上がり方ですね。78分になっているのは、着替え終わるまで、fitbitを起動したままだったからです。
まとめ
久々の山田さんのSPレッスン。この方のレッスンは、どのレッスンでも説明がとってもしっくり来る方で、意識を集中しやすいです。私は開脚が苦手で、あまり身体がやわらかい方ではないんですが、丁寧な説明と補助ブロックのお陰で楽しく効果のあるレッスンを受けることができました。どのレッスンでもポーズの完成形よりもポーズを作る際の過程を1つ1つできるようにしていくことが大切と説明をしてくれて、その説明がとても分かりやすいですね。これまた受けたいですね。
先日「release & relax yoga」というSPレッスンも受けたんですが、その時は珍しく記事にできませんでした。今回は、しっかり記事にしました。